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内部統制

会社法に基づき2006年5月の取締役会で「内部統制システム構築の基本方針」について決議しました。
また、金融商品取引法に基づく財務報告の信頼性を確保するための内部統制の構築についても2008年4月の取締役会で決議し、今後とも業務の適正性や財務報告の信頼性を確保し、内部統制の有効性を果たしていきます。2010年4月の組織変更に伴い、担当部署を一部見直しました。

株式会社森本組 内部統制システム構築の基本方針

Ⅰ. 取締役や使用人の職務の執行が、法令や定款に適合することを確保する体制の整備と運用

  1. 法令遵守に関する社内規程の整備と運用
  2. CSR委員会の設置
  3. 内部監査の実施
  4. 財務報告の信頼性を確保する体制の整備と運用

Ⅱ. 取締役の職務の執行に係わる情報に関する体制の整備と運用

  1. 保存・破棄等文書管理に関する規程の整備と運用

Ⅲ. リスクマネジメント体制の整備と運用

  1. リスクマネジメントに関する規程の整備と運用
  2. 教育訓練の実施
  3. 災害マニュアルの整備及び運用
  4. 内部監査によるリスク評価
  5. 取締役によるレビュー

Ⅳ. 取締役の職務の効率的な執行に関する体制の整備と運用

  1. 取締役会規程等の整備と運用
  2. 経営計画の整備と運用
  3. 経営企画会議等による経営マネジメントの運用
  4. 業績の進捗管理によるPDCAサイクルの徹底

Ⅴ. 連結企業としての適正を確保する体制の整備と運用

  1. グループとして適正な情報の報告
  2. 自主健全を確保する体制の整備と運用

Ⅵ. 監査役の補助使用人に関する事項

Ⅶ. 前Ⅵ.の使用人の取締役からの独立性に関する事項

Ⅷ. 監査役に報告する体制の整備と運用

Ⅸ. 監査役の監査が有効に行われる体制の整備と運用