「まちの活性化・都市デザイン競技」において 会長賞を受賞しました
第17回「まちの活性化・都市デザイン競技」において「まちづくり月間全国的行事実行委員会 会長賞」を受賞致しました。
【デザイン競技の概要】
◆主 催: まちづくり月間全国的行事実行委員会
公益財団法人都市づくりパブリックデザインセンター
◆後 援: 国土交通省、飯田市
◆対象地区: 長野県飯田市中心市街地の「飯田駅・りんご並木周辺地区」(約27ha)
このデザイン競技は、地域にふさわしい整備構想とまちのデザインについて広く一般から提案を募り、まちづくりに対する国民の関心を高めるとともに、活力ある美しい景観を備えたまちづくりの実現に寄与することを目的として、平成10年より毎年実施されているものです。
「広域的な視点で都市を捉え、対象地区の計画に落とし込んでいく力量や都市デザイン作法として極めてオーソドックスに誠実に解いて提案している」という点が評価され、応募32作品の中から 国土交通大臣賞に次ぐ会長賞の受賞となりました。
◆受 賞 者: 東京支店建築部設計課 水谷 祐司
◆作品テーマ:「Linear front HILLTOP -丘の上を結ぶ- 中央リニア新幹線の
開通によって、飯田下伊那地域の人の流れが大きく変わろうとしていま
す。飯田で育まれた水引のように『丘の上』の街を結ぶことにより、
人々が集う中心市街地をつくります。」
上記受賞作品の詳細を含むデザイン競技の結果につきましては、下記URLよりご覧頂けます。 www.udc.or.jp/activities/design/design17_kekka.html