TRAINING
研修・教育制度
森本組の人材育成
森本組の最大の資産は社員一人ひとりの力です。
全ての社員が自己の能力を高め、自己実現を目指し、成長するための環境づくりに取り組んでいます。
研修・教育制度
ＯＪＴ教育
教育訓練として、業務を通して行うOJT教育（On-The-Job Training）を実施しており、各部署ごとに業務内容に沿ったOJTプログラムを作成しています。
プログラムをもとに、各個人毎に習得すべき業務スキルを上司と本人の面談によって決定し、上司や先輩の指導のもと実践します。
個人の習得具合に応じて業務スキルのレベルアップを図り、早期、かつ、着実に成長していくことを目指します。
全職種対象 主な階層別研修
- 新入社員研修
- 森本組の社員となった皆さんは、職種を問わず全員で研修施設で共同生活を送りながら研修に臨んで頂きます。ビジナスマナーにはじまり、安全教育やコミュニケーション養成講座、各部門に分かれての専門知識の習得プログラムなどを用意しています。
- フォローアップ研修
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入社後、約3ヵ月間の研修が終了し、本配属から１年以内に再び研修施設に集合し1泊2日の研修を行います。
これまでの仕事を振り返り、自分に与えられた担当業務への適応を図るとともに、グループディスカッションを通じお互いの悩みや将来の目標を共有することで気づきを深めます。
- 初級者研修
- 上席者を補佐しながら後輩の教育も必要となる時期に、先輩やリーダーとしての基本的な思考について学びます。
- 中級管理者研修
- 組織のリ－ダーとしての知識やノウハウ、管理者として必要な思考について学びます。部下の育成やコミュニケーション手法、コンプライアンス、女性活躍推進に対する考え方についても重要なテーマです。
技術系
- 新入社員現場研修
- 新入社員研修終了後、約2ヵ月半、少数のグループに分かれて現場で研修を行います。7月からの本配属に向けて、スムーズに職場環境に馴染めるよう先輩社員が指導員となって行う実地研修です。工種の異なる複数の現場を体験し、少しづつ技術者としての意識を高めるとともに、現場のサイクルを頭と体で理解します。
- 初級研修
- この頃には現場業務の基礎は習得し担当も任されるようになっています。したがって、研修内容は、設計計算や品質管理、各種工法など、より専門的な知識と技術の習得が中心となります。
- 主任研修
- 現場では所長を補佐する中心的立場になる時期です。施工管理のノウハウや積算、工程管理、原価管理など、実践的な知識とノウハウの習得が中心となります。
- 所長研修
- いよいよ現場所長になる時期です。工程・安全・原価管理・品質のすべてを託され、部下をマネジメントしながら現場を運営していきます。さらに、発注者をはじめ、工事関係者との交渉力も必要となります。そのために必要なスキルを学びます。
資格・免許取得
130を超える資格・免許取得を支援
会社が取得を推奨する資格について、受験費用はもちろん、交通費、登録料など諸経費の支払いをサポート。
合格時には報奨金が支給されるので、高いモチベーションで受験できます。
- ●技術士
- ●1級土木施工管理技士
- ●コンクリート技士
- ●推進工事技士
- ●火薬甲類取扱保安責任者
- ●1級建築士
- ●建築設備士
- ●構造建築士
- ●1級建築施工管理技士
- ●1級電気施工管理技士
- ●1級管工事施工管理技士
- ●労働安全コンサルタント
- ●宅地建物取引士
- ●建設業経理士
- ●ビジネス実務法務
- 他 全131件
