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森本組では業務の効率化のため、現場に配属される社員全員にタブレット端末を貸与しています。
タブレット端末の活用により、図面やカメラ等の持ち歩きが不要となり、品質管理・安全管理の省略化が可能となりました。

タブレットでの具体的な効果

  1. 変更後の図面や作業内容をスピーディーに共有することが可能となります。さらに従来の紙では見えにくかった細かい文字や数字も明瞭に確認でき、現場作業員との打合せも効率的に出来るようになりました。
  2. 現場で撮影した写真整理も従来は事務所に戻っての作業でしたが、アプリ(スパイダープラス)により撮影したその場所で整理が出来るようになりました。
  3. 今までの作業記録をデータ化することにより、情報の見える化が図れ、どこにムダや遅延の原因があったか分かるようになりました。
  4. 現場と事務所との情報がオンラインで共有可能となり、緊急時により迅速な対応が可能となりました。